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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、テクニスコがS高

テクニスコ <日足> 「株探」多機能チャートより
 10日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数793、値下がり銘柄数612と、値上がりが優勢だった。

 個別ではテクニスコ<2962>がストップ高。フュートレック<2468>、竹田iPホールディングス<7875>は一時ストップ高と値を飛ばした。SDSホールディングス<1711>、明豊ファシリティワークス<1717>、富士古河E&C<1775>、松井建設<1810>、錢高組<1811>など79銘柄は昨年来高値を更新。東京衡機<7719>、アオキスーパー<9977>、三機サービス<6044>、麻生フオームクリート<1730>、アウンコンサルティング<2459>は値上がり率上位に買われた。

 一方、名村造船所<7014>、クオンタムソリューションズ<2338>、内海造船<7018>、ANAP<3189>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>は値下がり率上位に売られた。

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