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【市況】株価指数先物【昼】 3万3500円から3万3750円のレンジに移行


 日経225先物は11時30分時点、前日比360円高の3万3580円(+1.08%)前後で推移。寄り付きは3万3460円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万3430円)にサヤ寄せする格好から、買いが先行して始まった。寄り付き直後に3万3410円まで上げ幅を縮めたものの、同水準で推移しているボリンジャーバンドの+1σが支持線として意識されるなか、リバウンド基調が強まった。中盤にかけて一時3万3690円まで買われ、買い一巡後は3万3600円から3万3650円辺りでの保ち合いを継続している。

 日経225先物は、ボリンジャーバンドの+1σを明確に上放れたことで、オプション権利行使価格の3万3500円から3万3750円のレンジに移行した。12月20日に付けた3万3750円および11月20日の高値3万3770円が射程に入ってきたが、+2σに接近してきたこともあり、強弱感が対立しやすいところだろう。ソフトバンクグループ <9984> [東証P]が5%を超える上昇のほか、東京エレクトロン <8035> [東証P]、ファーストリテイリング <9983> [東証P]など、指数インパクトの大きい値がさ株が日経平均型をけん引しているが、買い一巡後はやや上げ幅を縮めており、利食いも入りやすいだろう。

 なお、NT倍率は先物中心限月で14.24倍に上昇した。一時14.29倍まで上昇する場面も見られたが、海運株が買い戻されてTOPIX型をけん引しているほか、ボリンジャーバンドの+2σが位置する14.30倍に接近したことで、ややNTロングのリバランスに向かわせているようだ。


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