【市況】14時の日経平均は461円高の3万2768円、東エレクが70.93円押し上げ

　11日14時現在の日経平均株価は前週末比461.01円（1.43％）高の3万2768.87円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1342、値下がりは280、変わらずは35と、値上がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を70.93円押し上げている。次いでファストリ <9983>が42.96円、アドテスト <6857>が26.11円、ＳＢＧ <9984>が22.78円、京セラ <6971>が17.92円と続く。

　マイナス寄与度は10.86円の押し下げでネクソン <3659>がトップ。以下、ニトリＨＤ <9843>が2.7円、アステラス <4503>が2.5円、ルネサス <6723>が1.63円、オリックス <8591>が1.38円と続いている。

　業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は空運、その他金融の2業種のみ。値上がり率1位は電気・ガスで、以下、水産・農林、石油・石炭、卸売、サービス、建設と続いている。

　※14時0分5秒時点

株探ニュース