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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、WASHハウが一時S高

WASHハウ <日足> 「株探」多機能チャートより
 8日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数138、値下がり銘柄数385と、値下がりが優勢だった。

 個別ではWASHハウス<6537>が一時ストップ高と値を飛ばした。QPS研究所<5595>、サイジニア<6031>は年初来高値を更新。マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、ジーネクスト<4179>、シーユーシー<9158>、アドベンチャー<6030>、ベガコーポレーション<3542>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ITbookホールディングス<1447>、アマガサ<3070>、サンワカンパニー<3187>、ティーケーピー<3479>、農業総合研究所<3541>など55銘柄が年初来安値を更新。アライドアーキテクツ<6081>、アマナ<2402>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、グローバルウェイ<3936>、交換できるくん<7695>は値下がり率上位に売られた。

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