【材料】ブルーイノベの公開価格は1584円に決定、12月12日グロース市場に新規上場
東証グロース市場に新規上場予定のブルーイノベーション<5597>の公開価格が、仮条件(1220~1320円)の上限を264円(20.0%)上回る1584円に決定し、12~18日のいずれかとしていた上場日も12月12日に決定した。
同社は、複数の自律移動ロボットを遠隔で制御し統合管理するためのソフトウェアプラットフォーム「Blue Earth Platform」(BEP)を基軸に事業を展開するドローンベンチャー。プラントや送配電線の点検を行う「点検ソリューション」、ドローンのパイロット育成などを行う「教育ソリューション」、ドローンポートを軸とした倉庫内在庫管理や棚卸などを行う「物流ソリューション」、建物管理や警備などの既存システムと連携した業務自動化などを手掛ける「ネクストソリューション」を展開している。公募株式数55万株、売出株式数19万6200株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し11万1000株を予定。主幹事は大和証券。
なお、同社の公開価格は、10月からのIPOのルールの改定に伴い、公募価格が仮条件の上限より20%まで高く設定できるようになって以降、初めて仮条件の範囲を上回る価格が設定された。
出所:MINKABU PRESS
同社は、複数の自律移動ロボットを遠隔で制御し統合管理するためのソフトウェアプラットフォーム「Blue Earth Platform」(BEP)を基軸に事業を展開するドローンベンチャー。プラントや送配電線の点検を行う「点検ソリューション」、ドローンのパイロット育成などを行う「教育ソリューション」、ドローンポートを軸とした倉庫内在庫管理や棚卸などを行う「物流ソリューション」、建物管理や警備などの既存システムと連携した業務自動化などを手掛ける「ネクストソリューション」を展開している。公募株式数55万株、売出株式数19万6200株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し11万1000株を予定。主幹事は大和証券。
なお、同社の公開価格は、10月からのIPOのルールの改定に伴い、公募価格が仮条件の上限より20%まで高く設定できるようになって以降、初めて仮条件の範囲を上回る価格が設定された。
出所:MINKABU PRESS