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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ワンプラがS高

ワンプラ <日足> 「株探」多機能チャートより
 1日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数138、値下がり銘柄数384と、値下がりが優勢だった。

 個別ではワンダープラネット<4199>がストップ高。地域新聞社<2164>、揚羽<9330>は一時ストップ高と値を飛ばした。カバー<5253>、キャリア<6198>、テックポイント・インク<6697>など4銘柄は年初来高値を更新。アマナ<2402>、Unipos<6550>、ヘッドウォータース<4011>、海帆<3133>、サインド<4256>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ルーデン・ホールディングス<1400>、総医研ホールディングス<2385>、カヤック<3904>、はてな<3930>、UUUM<3990>など20銘柄が年初来安値を更新。地盤ネットホールディングス<6072>、アスタリスク<6522>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、イントランス<3237>、コンヴァノ<6574>は値下がり率上位に売られた。

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