【材料】ピアズが反発、Vライバー/Vチューバープロダクションのbrossomと資本・業務提携
ピアズ <日足> 「株探」多機能チャートより
今回の資本・業務提携は、CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)事業の第6号出資案件で、ピアズが受託する「ドコモ知っトクコンテンツ」でのPR動画やVチューバープロダクション「NeoRad」事業のPRなどで、Webを介したtoC向けPRのノウハウを活用し、より高度なコンテンツの開発販売を加速化するのが狙い。また、brossomが新規参入を進める中国Vチューバー市場は参入障壁や規制面に難しい面がある一方で、得られるノウハウなどは貴重な経営資源となり得るとしており、グループのナレッジとして有意な面があるとしている。なお、同件が業績に与える影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS