【材料】ACCESS、2~10月期増収・最終赤字
ACCESS <日足> 「株探」多機能チャートより
主力のネットワーク事業でホワイトボックス向けネットワークOS「OcNOS」の新規顧客獲得やリピート受注が概ね想定に沿って推移し、全体の売上高に貢献した。利益面ではネットワーク事業が引き続き赤字だったことや、前年同期に為替差益が大きかった反動が響いた。なお、通期の増収・最終黒字見通しについては、会社分割による新設会社の株式譲渡益を計上する見通しであることなどを踏まえ据え置いた。
出所:MINKABU PRESS