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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ホーブ、ANAPがS高

 27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数764、値下がり銘柄数631と、値上がりが優勢だった。

 個別ではホーブ<1382>、ANAP<3189>、ジオコード<7357>がストップ高。日本金属<5491>は一時ストップ高と値を飛ばした。佐藤渡辺<1807>、第一屋製パン<2215>、林兼産業<2286>、エプコ<2311>、日本和装ホールディングス<2499>など60銘柄は年初来高値を更新。図研エルミック<4770>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>、日本山村硝子<5210>、丸山製作所<6316>、東邦レマック<7422>は値上がり率上位に買われた。

 一方、魚喜<2683>、東海染工<3577>、グローバルインフォメーション<4171>、広栄化学<4367>、バリオセキュア<4494>など9銘柄が年初来安値を更新。ファインシンター<5994>、ショクブン<9969>、ミナトホールディングス<6862>、ジー・スリーホールディングス<3647>、高見沢サイバネティックス<6424>は値下がり率上位に売られた。

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