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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、テクニスコ、ショクブンがS高

テクニスコ <日足> 「株探」多機能チャートより
 24日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数867、値下がり銘柄数504と、値上がりが優勢だった。

 個別ではテクニスコ<2962>、ショクブン<9969>がストップ高。大成温調<1904>、第一屋製パン<2215>、エプコ<2311>、日本和装ホールディングス<2499>、フライングガーデン<3317>など48銘柄は年初来高値を更新。ミナトホールディングス<6862>、フジタコーポレーション<3370>、プライム・ストラテジー<5250>、ザインエレクトロニクス<6769>、ジェイ・イー・ティ<6228>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イメージ ワン<2667>、IKホールディングス<2722>、グローバルインフォメーション<4171>、GMOアドパートナーズ<4784>、日本アンテナ<6930>が年初来安値を更新。ケイブ<3760>、カワセコンピュータサプライ<7851>、fonfun<2323>、全保連<5845>、アルファ<4760>は値下がり率上位に売られた。

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