【材料】エコモットが大幅反発、不感地帯での遠隔臨場システムの実証に成功
エコモット <日足> 「株探」多機能チャートより
今回の実証により、山間部やトンネルなど電波が届かない建設現場においても「Gリポート」が問題なく利用可能なことを確認。これにより、多様な検査を実施する際の低遅延での現場側映像の共有や、細かい文字の判読を可能とする高精細映像の共有が、不感地帯でも問題なく行えるようになるという。なお、国土交通省北海道開発局主催の「現場ニーズと技術シーズのマッチング」により、9月下旬から現場試行を開始していたが、11月30日に提供を開始するとしている。
出所:MINKABU PRESS