【材料】雪国まいたけが24年3月期業績予想を上方修正
雪国まいたけ <日足> 「株探」多機能チャートより
再生可能エネルギー発電促進賦課金が想定よりも低く設定されたことで、ユーティリティ関連費用が予算より低く推移する見通しとなったことが要因。また、自社の原価・費用削減活動が通年にわたって成果が出る見通しとなったことも寄与する。なお、今回の上方修正を受けて期末配当の増配を予定しているという。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高188億600万円(前年同期比7.4%増)、営業利益10億6900万円(同31.3%増)、純利益5億5900万円(同29.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS