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【材料】伊藤米久HDが後場上げ幅を拡大、加工食品の販売数量が想定上回り上期業績は計画上振れ

伊藤米久HD <日足> 「株探」多機能チャートより
 伊藤ハム米久ホールディングス<2296>が後場上げ幅を拡大している。正午ごろ、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の4550億円から4650億円(前年同期比3.8%増)へ、営業利益が92億円から105億円(同30.6%減)へ、純利益が65億円から75億円(同31.2%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。加工食品の販売数量が想定を上回って推移したことなどが要因としている。

出所:MINKABU PRESS

最終更新日:2023年10月20日 12時40分

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