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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ホーブ、サトー商会が一時S高

ホーブ <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数666、値下がり銘柄数601と、値上がりが優勢だった。

 個別ではホーブ<1382>、サトー商会<9996>が一時ストップ高と値を飛ばした。KHC<1451>、富士古河E&C<1775>、三井住建道路<1776>、田辺工業<1828>、富士ピー・エス<1848>など98銘柄は年初来高値を更新。ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、オービーシステム<5576>、高知銀行<8416>、テクニスコ<2962>、明治海運<9115>は値上がり率上位に買われた。

 一方、クックパッド<2193>、イメージ ワン<2667>、ホームポジション<2999>、enish<3667>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>など10銘柄が年初来安値を更新。アースインフィニティ<7692>、オーミケンシ<3111>、ギグワークス<2375>、アップルインターナショナル<2788>、東京ボード工業<7815>は値下がり率上位に売られた。

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