市場ニュース

戻る
 

【通貨】東京為替:ドル・円は下げ渋り、米引き締め長期化観測で

米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより

18日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、東京休場で薄商いのなか147円後半の高値圏を維持する。明日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利据え置きが予想されるが、引き締め長期化への思惑からドルは売りづらく、底堅さが目立つ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円71銭から147円87銭、ユーロ・円は157円53銭から157円77銭、ユーロ・ドルは1.0661ドルから1.0673ドル。

《TY》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均