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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、セイファートがS高

 31日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数718、値下がり銘柄数463と、値上がりが優勢だった。

 個別ではセイファート<9213>がストップ高。大和重工<5610>、くろがね工作所<7997>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、田辺工業<1828>、富士ピー・エス<1848>、テノックス<1905>、日本和装ホールディングス<2499>など63銘柄は年初来高値を更新。グローバルダイニング<7625>、GMB<7214>、クワザワホールディングス<8104>、インタートレード<3747>、神栄<3004>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Abalance<3856>が一時ストップ安と急落した。アルファグループ<3322>、岡野バルブ製造<6492>は年初来安値を更新。環境管理センター<4657>、JESCOホールディングス<1434>、名村造船所<7014>、エッチ・ケー・エス<7219>、ビジョナリーホールディングス<9263>は値下がり率上位に売られた。

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