アジャイル <日足> 「株探」多機能チャートより
アジャイルメディア・ネットワーク<
6573>はカイ気配スタートで急速に水準を切り上げている。8月に入り物色人気化したが、月初は200円台に位置していた株価は23日に2100円の高値に買われ、3週間あまりでテンバガー化目前まで大化けした。その後は乱高下を余儀なくされたが、足もとで再び投資資金の攻勢が本格化している。株式需給面では東証が30日付で特設注意市場銘柄の指定を解除したことがポジティブ視されている。また、株価材料としては、29日に同社の連結子会社でTikTokチャンネル運用事業を手掛けるコンフィが新たにM&Aアドバイザリー事業を開始することを発表、これが株価を刺激する格好となった。
出所:
MINKABU PRESS