【市況】8月14日のNY為替概況
米ドル/円 <日足> 「株探」多機能チャートより
14日のニューヨーク外為市場でドル・円は、145円07銭から145円58銭まで上昇し引けた。
米長期金利の上昇に伴いドル買いが強まった。その後、NY連銀の7月消費者調査でインフレ期待の低下が明らかになり金利が伸び悩むと、ドル買いも後退した。
ユーロ・ドルは、1.0940ドルから1.0875ドルまで下落し、引けた。
ユーロ・円は、158円26銭まで下落後、158円80銭まで戻した。
ポンド・ドルは、1.2617ドルまで下落後、1.2707ドルまで上昇。
ドル・スイスは、0.8828フランへ上昇後、0.8763フランまで下落した。
【経済指標】
・特になし
《KY》
提供:フィスコ