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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、アップル、高周波が買われる

アップル <日足> 「株探」多機能チャートより
 3日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数295、値下がり銘柄数945と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアップルインターナショナル<2788>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>、WDI<3068>、サイオス<3744>、JFEシステムズ<4832>など14銘柄が年初来高値を更新。日本高周波鋼業<5476>、カーチスホールディングス<7602>、メディシノバ・インク<4875>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、セキド<9878>は値上がり率上位に買われた。

 一方、テクニスコ<2962>、片倉工業<3001>、ディーブイエックス<3079>、ANAP<3189>、バイク王&カンパニー<3377>など20銘柄が年初来安値を更新。テンダ<4198>、ジェイホールディングス<2721>、大石産業<3943>、ロイヤルホテル<9713>、日本電子材料<6855>は値下がり率上位に売られた。

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