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【通貨】NY外為:豪ドル下げ止まる、豪CPI伸び鈍化で一時売り優勢


NY外為市場で豪ドルは下げ止まった。豪州の消費者物価指数(CPI)が予想以上に伸びが鈍化したため一時豪ドル売りが加速。豪州の第2四半期消費者物価指数(CPI)は前年比+6.0%と、前期7%から予想以上に伸びが鈍化し22年1-3月期以降で最小の伸びを記録した。

豪ドル・ドルは朝方0.6731ドルまで下落後、0.6764ドルまで上昇。豪ドル円は94円43銭の安値から94円94銭まで上昇した。

《KY》

 提供:フィスコ

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