【通貨】東京為替:ドル・円はやや値を戻す、米金利の下げ渋りで
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14日午後の東京市場でドル・円は137円70銭付近と、小幅に値を戻す展開。米10年債利回りと米2年債利回りは下げ渋り、ドル売りはいったん収束した。一方、日経平均株価の上げ幅縮小や米ダウ先物の軟調地合いで、今晩の株安を警戒した円買いが観測される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円25銭から138円12銭、ユーロ・円は154円18銭から155円01銭、ユーロ・ドルは1.1214ドルから1.1242ドル。
《TY》
提供:フィスコ