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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、出前館、アマテイが一時S高

出前館 <日足> 「株探」多機能チャートより
 13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数620、値下がり銘柄数575と、値上がりが優勢だった。

 個別では出前館<2484>、アマテイ<5952>が一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河E&C<1775>、ナカボーテック<1787>、テクノ菱和<1965>、東北新社<2329>、プラップジャパン<2449>など35銘柄は年初来高値を更新。ケイブ<3760>、エコートレーディング<7427>、日本パワーファスニング<5950>、TAKISAWA<6121>、インターライフホールディングス<1418>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ホームポジション<2999>がストップ安。高田工業所<1966>、ジェイホールディングス<2721>、ディーブイエックス<3079>、サイバネットシステム<4312>、ミズホメディー<4595>など14銘柄は年初来安値を更新。安江工務店<1439>、石垣食品<2901>、ジーデップ・アドバンス<5885>、ホテル、ニューグランド<9720>、アルファ<4760>は値下がり率上位に売られた。

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