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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、霞ヶ関C、免疫生物研がS高

霞ヶ関C <日足> 「株探」多機能チャートより
 5日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数130、値下がり銘柄数373と、値下がりが優勢だった。

 個別では霞ヶ関キャピタル<3498>、免疫生物研究所<4570>がストップ高。GRCS<9250>は一時ストップ高と値を飛ばした。ツクルバ<2978>、ジェイグループホールディングス<3063>、海帆<3133>、ゼネラル・オイスター<3224>、バルニバービ<3418>など15銘柄は年初来高値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、ELEMENTS<5246>、クオリプス<4894>、イトクロ<6049>、フィーチャ<4052>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ディー・ディー・エス<3782>、CINC<4378>、I-ne<4933>、リアルゲイト<5532>、クラダシ<5884>など9銘柄が年初来安値を更新。トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>、ブリッジコンサルティンググループ<9225>、スパイダープラス<4192>、サークレイス<5029>、Waqoo<4937>は値下がり率上位に売られた。

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