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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、Arent、プログリットがS高

Arent <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数420、値下がり銘柄数82と、値上がりが優勢だった。

 個別ではArent<5254>、プログリット<9560>がストップ高。ポート<7047>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、ユナイテッド<2497>、ツクルバ<2978>、ランディックス<2981>、BRUNO<3140>など57銘柄は年初来高値を更新。ピアズ<7066>、ABEJA<5574>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、property technologies<5527>、サンワカンパニー<3187>は値上がり率上位に買われた。

 一方、地域新聞社<2164>、バリューゴルフ<3931>が年初来安値を更新。トラストホールディングス<3286>、ラキール<4074>、フレアス<7062>、日本ホスピスホールディングス<7061>、BTM<5247>は値下がり率上位に売られた。

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