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【市況】これまでのパウエル議長の会見まとめ

・休止は利上げペースを緩やかにすることの継続。
・ゴールに近づくにつれ、利上げは控えめにするのが筋。
・ペースと最終的なレベルアップは別の変数。
・ほぼ全員が追加利上げが適切になると判断。
・労働市場がより良いバランスになる兆しが見える。
・今後も会議ごとに意思決定していく。
・7月はその時になって決まるライブ会合。
・インフレに対するリスクは上向きだと考えている。
・労働市場は経済を動かすエンジン。
・労働市場は驚異的な回復力を持っている。
・タイムラグの長さについて、私たちの専門分野では確信が持てない。
・信用引き締めの全容を評価するのは時期尚早。
・過去2年間、FOMCのインフレ予測は外れていた。
・過去6カ月間、PCEコアインフレに大きな進展はなかった。
・利下げは2、3年先の話。
・インフレは利上げに反応し、本当に低下していない。
・賃料がピークアウトするか、少なくとも低水準に留まることを確認する必要。
・商業用不動産の損失が発生すると予想。
・銀行システムを注意深く監視。
・商業用不動産のストレスがシステミックになることはない。

出所:MINKABU PRESS

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