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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、CS-CがS高

CS-C <日足> 「株探」多機能チャートより
 2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数288、値下がり銘柄数198と、値上がりが優勢だった。

 個別ではCS-C<9258>がストップ高。アマナ<2402>、ジィ・シィ企画<4073>は一時ストップ高と値を飛ばした。ランディックス<2981>、クリアル<2998>、バルニバービ<3418>、モルフォ<3653>、データセクション<3905>など14銘柄は年初来高値を更新。神戸天然物化学<6568>、サーキュレーション<7379>、リビングプラットフォーム<7091>、Birdman<7063>、スマートドライブ<5137>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウェッジホールディングス<2388>、イルグルム<3690>、イメージ情報開発<3803>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、アクリート<4395>など21銘柄が年初来安値を更新。ALiNKインターネット<7077>、メディアシーク<4824>、トラース・オン・プロダクト<6696>、インフォネット<4444>、アララ<4015>は値下がり率上位に売られた。

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