【市況】テクニカル的にS&P500は年末から来年初頭にかけて上昇の可能性=米国株
NY株式10日(NY時間11:55)
ダウ平均 33473.42(-88.39 -0.26%)
S&P500 4128.15(+8.98 +0.22%)
ナスダック 12274.99(+95.44 +0.78%)
CME日経平均先物 29075(大証終比:-65 -0.22%)
米大手銀のストラテジストによると、S&P500のテクニカル指標のトレンドは強気で、年末から来年初頭にかけて指数を上昇させる可能性があると述べている。
S&P500の現在値は40週移動平均と200週移動平均を上回っており、循環的かつ恒常的な強気を示唆しているという。ただ、出来高の指標は精彩を欠くとも述べている。
それでも季節的に夏の分岐点を前にした5月の落ち込みを示唆しているという。なお、強気相場では小型株は大型株に遅れをとる傾向があるとも指摘した。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
ダウ平均 33473.42(-88.39 -0.26%)
S&P500 4128.15(+8.98 +0.22%)
ナスダック 12274.99(+95.44 +0.78%)
CME日経平均先物 29075(大証終比:-65 -0.22%)
米大手銀のストラテジストによると、S&P500のテクニカル指標のトレンドは強気で、年末から来年初頭にかけて指数を上昇させる可能性があると述べている。
S&P500の現在値は40週移動平均と200週移動平均を上回っており、循環的かつ恒常的な強気を示唆しているという。ただ、出来高の指標は精彩を欠くとも述べている。
それでも季節的に夏の分岐点を前にした5月の落ち込みを示唆しているという。なお、強気相場では小型株は大型株に遅れをとる傾向があるとも指摘した。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美