【市況】14時の日経平均は62円高の2万9185円、東エレクが24.40円押し上げ

　2日14時現在の日経平均株価は前日比62.43円（0.21％）高の2万9185.61円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は663、値下がりは1081、変わらずは90と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を24.40円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が21.69円、第一三共 <4568>が7.52円、中外薬 <4519>が6.51円、ＨＯＹＡ <7741>が6.18円と続く。

　マイナス寄与度は4.98円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、キッコマン <2801>が4.41円、ソニーＧ <6758>が3.05円、セブン＆アイ <3382>が2.1円、コマツ <6301>が2.07円と続いている。

　業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、医薬品、情報・通信、電気機器と続く。値下がり上位には不動産、証券・商品、海運が並んでいる。

　※14時0分10秒時点

株探ニュース