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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、Aiming、ギックスがS高

Aiming <日足> 「株探」多機能チャートより
 1日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数257、値下がり銘柄数225と、値上がりが優勢だった。

 個別ではAiming<3911>、ギックス<9219>がストップ高。ピー・ビーシステムズ<4447>は一時ストップ高と値を飛ばした。海帆<3133>、BRUNO<3140>、アズーム<3496>、オークファン<3674>、Chatwork<4448>など18銘柄は年初来高値を更新。ispace<9348>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、pluszero<5132>、アイズ<5242>、ラストワンマイル<9252>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ケアネット<2150>、クラウドワークス<3900>、スパイダープラス<4192>、ZUU<4387>、シンバイオ製薬<4582>など13銘柄が年初来安値を更新。M&A総研ホールディングス<9552>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ファンデリー<3137>、Ridge-i<5572>、jig.jp<5244>は値下がり率上位に売られた。

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