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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、カルナバイオ、ArentがS高

カルナバイオ <日足> 「株探」多機能チャートより
 25日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数172、値下がり銘柄数314と、値下がりが優勢だった。

 個別ではカルナバイオサイエンス<4572>、Arent<5254>がストップ高。海帆<3133>、アクアライン<6173>、HANATOUR JAPAN<6561>、ベストワンドットコム<6577>、クラシコム<7110>など12銘柄は年初来高値を更新。ラストワンマイル<9252>、サイフューズ<4892>、エルテス<3967>、マイクロアド<9553>、ジェノバ<5570>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ケアネット<2150>、地域新聞社<2164>、夢展望<3185>、サンワカンパニー<3187>、ビリングシステム<3623>など35銘柄が年初来安値を更新。Welby<4438>、グッドパッチ<7351>、タメニー<6181>、関通<9326>、アルファクス・フード・システム<3814>は値下がり率上位に売られた。

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