市場ニュース

戻る
 

【市況】日経平均21日大引け=反落、93円安の2万8564円

 21日の日経平均株価は前日比93.20円(-0.33%)安の2万8564.37円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は796、値下がりは938、変わらずは101。

 日経平均マイナス寄与度は58.97円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が19.93円、TDK <6762>が11.18円、HOYA <7741>が5.76円、ホンダ <7267>が3.86円と並んだ。

 プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を29.14円押し上げ。次いで東エレク <8035>が19.82円、信越化 <4063>が6.27円、ダイキン <6367>が5.76円、スクリン <7735>が3.93円と続いた。

 業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、機械、食料、化学が続いた。値下がり上位には銀行、保険、鉱業が並んだ。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均