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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、エディア、関通がS高

エディア <日足> 「株探」多機能チャートより
 17日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数192、値下がり銘柄数298と、値下がりが優勢だった。

 個別ではエディア<3935>、関通<9326>がストップ高。Arent<5254>、きずなホールディングス<7086>、グッドパッチ<7351>は一時ストップ高と値を飛ばした。テックファームホールディングス<3625>、オークファン<3674>、ヘッドウォータース<4011>、アララ<4015>、チームスピリット<4397>など16銘柄は年初来高値を更新。カルナバイオサイエンス<4572>、リニューアブル・ジャパン<9522>、QDレーザ<6613>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、YCPホールディングス(グローバル)リミテッド JDR<9257>は値上がり率上位に買われた。

 一方、モビルス<4370>がストップ安。アマナ<2402>、夢展望<3185>、イメージ情報開発<3803>、インターファクトリー<4057>、EduLab<4427>など18銘柄は年初来安値を更新。property technologies<5527>、エーアイ<4388>、ビープラッツ<4381>、オンデック<7360>、クリーマ<4017>は値下がり率上位に売られた。

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