【材料】ビジョナル急落、上期営業利益42%増も進捗率を警戒
ビジョナル <日足> 「株探」多機能チャートより
プロフェッショナル人材に対する求人意欲の継続を背景に、主力のビズリーチ事業が好調に推移しグループ全体の業績を牽引した。またHRMOS事業で、無料で年末調整の電子化に対応できるクラウド年末調整申告システム「HRMOS年末調整」をリリースしたことなども寄与した。
なお、23年7月期通期業績予想は、売上高560億円(前期比27.4%増)、営業利益125億円(同50.9%増)、純利益83億3000万円(同42.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS