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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、アクセスHDがS高

アクセスHD <日足> 「株探」多機能チャートより
 16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数187、値下がり銘柄数1111と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアクセスグループ・ホールディングス<7042>がストップ高。サンユー建設<1841>、インタースペース<2122>、長栄<2993>、ワイエスフード<3358>、イムラ<3955>など10銘柄は昨年来高値を更新。TBグループ<6775>、日本製麻<3306>、JTP<2488>、大谷工業<5939>、図研エルミック<4770>は値上がり率上位に買われた。

 一方、三ッ星<5820>が一時ストップ安と急落した。ウエストホールディングス<1407>、SDSホールディングス<1711>、高橋カーテンウォール工業<1994>、CAICA DIGITAL<2315>、ギグワークス<2375>など38銘柄は昨年来安値を更新。ソレキア<9867>、日本出版貿易<8072>、シーズメン<3083>、光・彩<7878>、アースインフィニティ<7692>は値下がり率上位に売られた。

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