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【通貨】東京為替:ドル・円は下げ渋り、明日の米CPIを見極め

米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより

13日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、133円90銭台で推移。金融システム不安で円買いに振れやすい地合いに変わりはない。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め加速の思惑は後退したが、明日の消費者物価指数(CPI)を見極めたい向きもある。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円53銭から135円04銭、ユーロ・円は142円95銭から144円20銭、ユーロ・ドルは1.0664ドルから1.0731ドル。

《TY》

 提供:フィスコ

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