【市況】13時の日経平均は170円高の2万8614円、東エレクが17.46円押し上げ

　9日13時現在の日経平均株価は前日比170.29円（0.60％）高の2万8614.48円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1416、値下がりは356、変わらずは62と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を17.46円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が12.33円、第一三共 <4568>が11.61円、ファナック <6954>が9.07円、セブン＆アイ <3382>が8.05円と続く。

　マイナス寄与度は23.63円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、エーザイ <4523>が1.85円、ＮＴＴデータ <9613>が1.71円、ソニーＧ <6758>が1.54円、電通グループ <4324>が1.37円と続いている。

　業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は鉱業の1業種のみ。値上がり率1位は保険で、以下、鉄鋼、パルプ・紙、金属製品、小売、銀行と続いている。

　※13時0分5秒時点

株探ニュース