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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ユニポス、大泉製がS高

ユニポス <日足> 「株探」多機能チャートより
 8日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数219、値下がり銘柄数257と、値下がりが優勢だった。

 個別ではUnipos<6550>、大泉製作所<6618>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>がストップ高。デジタルプラス<3691>、BTM<5247>は一時ストップ高と値を飛ばした。農業総合研究所<3541>、スタメン<4019>、スマレジ<4431>、tripla<5136>、スマートドライブ<5137>など10銘柄は昨年来高値を更新。スマサポ<9342>、アルー<7043>、東京通信<7359>、ウェルプレイド・ライゼスト<9565>、ジーネクスト<4179>は値上がり率上位に買われた。

 一方、はてな<3930>、ヤプリ<4168>が昨年来安値を更新。TORICO<7138>、Delta-Fly Pharma<4598>、クリングルファーマ<4884>、グローバルウェイ<3936>、トラース・オン・プロダクト<6696>は値下がり率上位に売られた。

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