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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、三ッ星がS高

三ッ星 <日足> 「株探」多機能チャートより
 8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数635、値下がり銘柄数537と、値上がりが優勢だった。

 個別では三ッ星<5820>がストップ高。クオンタムソリューションズ<2338>、新東<5380>、トミタ電機<6898>は一時ストップ高と値を飛ばした。ナカノフドー建設<1827>、田辺工業<1828>、大成温調<1904>、ヤマト<1967>、滝沢ハム<2293>など46銘柄は昨年来高値を更新。アースインフィニティ<7692>、ダイワ通信<7116>、アイサンテクノロジー<4667>、ユニバンス<7254>、アルメディオ<7859>は値上がり率上位に買われた。

 一方、京進<4735>が昨年来安値を更新。ビジョナリーホールディングス<9263>、ASIAN STAR<8946>、アルメタックス<5928>、テクノマセマティカル<3787>、マリオン<3494>は値下がり率上位に売られた。

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