【材料】Branding Engineer---Midworksにて、ChatGPTで用いられる「GPT-3」活用の概念実証開始
Bエンジニア <日足> 「株探」多機能チャートより
Branding Engineer <7352>は2日、「Midworks」においてChatGPTで用いられる言語モデル「GPT-3」を活用したPoC(Proof of Concept:概念実証)を開始したと発表。
「Midworks」はフリーランスエンジニアと企業をマッチングするサービス。
「GPT-3」は、ChatGPTでも用いられている人と同等レベルの精度の高い文章作成を可能とする言語モデル。
今回のPoCでは、従来Midworksのエージェントが一から作成していた推薦文を、「GPT-3」を活用して作成することで大幅な業務効率化を実現できる。一方で知見豊富なエージェントの視点による提案文章も、Midworksサービスにおける付加価値の1つであると同社は考えている。
同社によると今回のPoCにおいて、「GPT-3の特徴である高速かつ精度の高い文章作成」を行うとともに、「エージェントの経験と知見を活かした加筆修正」といったMidworksの持つ付加価値を掛け合わせる。これにより、質の高い推薦文書提供と、よりスピーディでより精度の高いマッチングの実現ができるとしている。
《SI》
提供:フィスコ