【市況】東証スタンダード（前引け）＝値下がり優勢、プリントＮがS高

　13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数558、値下がり銘柄数592と、値下がりが優勢だった。

　個別ではプリントネット<7805>がストップ高。ヒップ<2136>、コーセーアールイー<3246>、アズ企画設計<3490>、香陵住販<3495>、フジプレアム<4237>など14銘柄は昨年来高値を更新。日本精密<7771>、マツモト<7901>、清和中央ホールディングス<7531>、エスケー化研<4628>、福島銀行<8562>は値上がり率上位に買われた。

　一方、鳥越製粉<2009>、第一屋製パン<2215>、ユニカフェ<2597>、デルソーレ<2876>、大光<3160>など16銘柄が昨年来安値を更新。エスケイジャパン<7608>、白鳩<3192>、京進<4735>、ノザワ<5237>、デザインワン・ジャパン<6048>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース