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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、BTMがS高

BTM <日足> 「株探」多機能チャートより
 12日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数162、値下がり銘柄数300と、値下がりが優勢だった。

 個別ではBTM<5247>がストップ高。海帆<3133>、FIXER<5129>、オキサイド<6521>、ブリッジインターナショナル<7039>、フーディソン<7114>など7銘柄は昨年来高値を更新。イオレ<2334>、イーエムネットジャパン<7036>、ラキール<4074>、ピー・ビーシステムズ<4447>、GENOVA<9341>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アルファクス・フード・システム<3814>、サンワカンパニー<3187>、日本電解<5759>、アズーム<3496>、Delta-Fly Pharma<4598>は値下がり率上位に売られた。

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