【材料】FフォースGがカイ気配スタート、23年5月期は一転して経常増益の見通し
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売上高の見通しは38億2900万円から39億700万円(同30.0%増)に見直した。新規顧客からのインターネット広告の需要の高まりが奏功する。一方、最終利益の見通しは4億1900万円から2億4000万円(同60.2%減)に引き下げ、最終減益幅は拡大する見込みとなった。
今回、完全子会社化を決めたシッピーノや、連結子会社から持ち分法適用会社に移行する予定のテープスについて、のれんの減損損失の計上や繰延税金資産の計上額の見直しを行ったことなどを業績予想に反映させた。
出所:MINKABU PRESS