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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、リードがS高

リード <日足> 「株探」多機能チャートより
 10日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数458、値下がり銘柄数658と、値下がりが優勢だった。

 個別ではリード<6982>がストップ高。リンコーコーポレーション<9355>は一時ストップ高と値を飛ばした。ライフドリンク カンパニー<2585>、オートウェーブ<2666>、日本製麻<3306>、ミライノベート<3528>、日本ビジネスシステムズ<5036>など18銘柄は年初来高値を更新。ASTI<6899>、東京ソワール<8040>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、KNT-CTホールディングス<9726>、ニックス<4243>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アクシーズ<1381>、三井住建道路<1776>、金下建設<1897>、燦キャピタルマネージメント<2134>、インタートレード<3747>など23銘柄が年初来安値を更新。多摩川ホールディングス<6838>、光ビジネスフォーム<3948>、ヨネックス<7906>、キョウデン<6881>、クリヤマホールディングス<3355>は値下がり率上位に売られた。

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