2022年11月07日10時20分 【材料】川崎船---大幅反発、自社運営事業の上振れなど評価も 川崎船<9107>は大幅反発。先週末の前引け後に上半期決算を発表、直後は売り先行となったが、その後は切り返して、本日も買い優勢の流れが継続。コンテナ船事業を主因に、通期経常利益は従来の7000億円から7100億円に上方修正、修正幅にインパクトは乏しいが、ONEを除いた自社運営事業も従来の850億円から1080億円に引き上げられていることをポジティブ視の動きが優勢。来年度のコンテナ市況反動安の影響軽減につながるとの見方へ。 《ST》 提供:フィスコ