【材料】マザーズ指数の戻り顕著、小型株優位の地合いで個人投資家のマインド改善
マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
市場では「グロース市場の信用評価損益率はまだマイナス20%台後半で依然厳しい状況ではあるが、ひと頃より大幅に改善傾向を示している。直近IPO銘柄が好パフォーマンスを見せていることもあり、個人投資家のマインドもかなり改善している」(ネット証券アナリスト)と指摘する。きょうは、マザーズ指数に影響力の大きい時価総額上位の銘柄ではそーせいグループ<4565>、Appier Group<4180>、JTOWER<4485>などが買われている。
出所:MINKABU PRESS