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【材料】東京衡機が堅調、8月中間期業績は計画上振れで着地

東京衡機 <日足> 「株探」多機能チャートより
 東京衡機<7719>が堅調。午後1時、第2四半期累計(3~8月)の連結業績について、営業利益を5000万円から7400万円(前年同期比28.2%減)に、経常利益を4000万円から6900万円(同31.7%減)に、純利益を1500万円から4300万円(同53.3%減)にそれぞれ上振れて着地したようだと発表したことが手掛かり材料となった。試験機事業で第3四半期(9~11月)に売り上げを予定していた案件が前倒しとなったことを反映した。

 売上高も13億5000万円から14億6500万円(収益認識に関する会計基準の適用に伴い対前年同期の増減率の記載なし)と、計画上振れとなった。

出所:MINKABU PRESS

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