【材料】ラクーンHDが大幅反発、国内有力証券が投資判断「買い」でカバレッジ開始
ラクーンHD <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券によると、コロナ禍を契機としたデジタル化ニーズの高まりで、営業利益は2ケタ成長を持続できるフェーズにあると想定。現在の株価は21年春につけたピーク時の3分の1程度の水準に下落しており、株価バリュエーションでも割安感が出てきたとしている。カタリストとして、EC事業(スーパーデリバリー)の流通額(GMV)と顧客単価の上昇をあげている。
出所:MINKABU PRESS