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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、インタスペス、YSフードがS高

インタスペス <日足> 「株探」多機能チャートより
 4日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数973、値下がり銘柄数245と、値上がりが優勢だった。

 個別ではインタースペース<2122>、ワイエスフード<3358>がストップ高。オートウェーブ<2666>、石光商事<2750>、日本製麻<3306>、バッファロー<3352>、伊豆シャボテンリゾート<6819>など15銘柄は年初来高値を更新。東亜石油<5008>、クルーズ<2138>、ナガホリ<8139>、スターツ出版<7849>、マツモト<7901>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本電技<1723>、プラップジャパン<2449>、ジャパンフーズ<2599>、イフジ産業<2924>、オーミケンシ<3111>など29銘柄が年初来安値を更新。セキチュー<9976>、トップカルチャー<7640>、アイ・ピー・エス<4335>、アルメディオ<7859>、アエリア<3758>は値下がり率上位に売られた。

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