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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、フィナHD、マキュリRIが一時S高

フィナHD <日足> 「株探」多機能チャートより
 20日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数129、値下がり銘柄数318と、値下がりが優勢だった。

 個別ではFinatextホールディングス<4419>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、HOUSEI<5035>が一時ストップ高と値を飛ばした。ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、ANYCOLOR<5032>、日本スキー場開発<6040>、サイバー・バズ<7069>、サンウェルズ<9229>など6銘柄は年初来高値を更新。グローバルセキュリティエキスパート<4417>、unerry<5034>、アミタホールディングス<2195>、ヘッドウォータース<4011>、バンク・オブ・イノベーション<4393>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FRONTEO<2158>、トランスジェニック<2342>、海帆<3133>、ピクスタ<3416>、JIG-SAW<3914>など26銘柄が年初来安値を更新。VALUENEX<4422>、和心<9271>、スペースマーケット<4487>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、スマレジ<4431>は値下がり率上位に売られた。

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