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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、和弘食品、DIシステムがS高

和弘食品 <日足> 「株探」多機能チャートより
 20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数619、値下がり銘柄数560と、値上がりが優勢だった。

 個別では和弘食品<2813>、ディ・アイ・システム<4421>、新東<5380>がストップ高。オートウェーブ<2666>、YKT<2693>、大戸屋ホールディングス<2705>、コメ兵ホールディングス<2780>、大森屋<2917>など26銘柄は年初来高値を更新。フジタコーポレーション<3370>、東京自働機械製作所<6360>、アピリッツ<4174>、ピープル<7865>、鈴与シンワート<9360>は値上がり率上位に買われた。

 一方、トミタ電機<6898>が一時ストップ安と急落した。日本電技<1723>、中小企業ホールディングス<1757>、佐田建設<1826>、日本基礎技術<1914>、塩水港精糖<2112>など53銘柄は年初来安値を更新。GFA<8783>、フジックス<3600>、光・彩<7878>、ソレキア<9867>、リード<6982>は値下がり率上位に売られた。

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